江戸川区の無職・秋田憲隆容疑者(82)が2022年の11月に幼いころから知る30代の女性に睡眠薬入りの味噌汁を飲ませ、わいせつな行為をしたとして逮捕されました。ネット上では「82歳なのにまだ勃つのか？」などの声が上がっており、秋田憲隆の顔やどのような人物なのか調べていきます。
秋田憲隆と被害女性の関係
秋田憲隆と被害を受けた30代の女性の関係ですが、元々女性の母親が秋田憲隆と長年交際しており、昨年9月に母親が亡くなってからは週に一度お互いの家で食事や近状報告をする親子のような関係だったといいます。
また、秋田憲隆と被害女性の面識は女性が10代の頃からあり、約20年ものあいだ母親の交際相手・交際相手の娘という間柄でした。ですが、秋田憲隆は交際相手が同年の9月に亡くなった2カ月後には、その娘に睡眠薬を飲ませわいせつな行為に及びました。
秋田憲隆は供述で
「母親を亡くして寂しいのかと思った。今まで親子のような関係で恋愛感情も下心もなかったが、このとき初めてムラムラした。男女の関係になればなんでも話してくれるようになるかと思った」
などと話しており、ただ単にムラムラして犯行に及んだことを認めています。
秋田憲隆はなぜ娘同然の女性にムラムラしたのか
ではなぜ、事件当日に秋田憲隆がムラムラしてしまったのか調べたところ、理由はこの日食べた「もつ煮込み」が原因だった可能性が上がっています。もつ煮込みに使われる食材には、「ニラ、しょうが、とうがらし」などの血行促進食材が使われることが多く、また事件が起きた2022年11月は牡蠣の値段が前の月よりも安くなった時期でした。
牡蠣には多くの亜鉛が含まれており、「勃起不全には牡蠣」という標語もあるくらいです。秋田憲隆の脳裏には事件当時、AKBの「抑えきれない衝動」が流れていたのかもしれません。
秋田憲隆の顔画像
秋田憲隆は逮捕時、マスクをして素顔が隠れていましたのでフェイスブック等で顔写真を探してみましたが、秋田憲隆容疑者のアカウントは見つけることができませんでした。82歳という高齢でありながら、30代女性にわいせつな行為をするくらいだったのでフェイスブックぐらいしていたのでは？と思いましたが、やはり年齢的に無理があったようです。
秋田憲隆が使った睡眠薬の入手経路
秋田憲隆が犯行に使った睡眠薬(ゾルピデム)の入手経路ですが、自分に処方されたものを使ったということがわかっています。通常、ゾルピデムは不眠症の人に処方されるもので入手は容易です。
ただ、秋田憲隆が使った睡眠薬(ゾルピデム)は服用後40分程度で睡眠導入の効果はあらわれますが、睡眠の持続時間が長いものではありません。実際に、被害女性は体を触られる感覚に気づいて部屋から逃げ出すことができました。わいせつな行為をされたことに違いはありませんが、大事に至らなかったのが不幸中の幸いです。
82歳でも勃つのか
調べたところ、秋田憲隆のような82歳の男性でも勃つことがわかりました。その特徴としては
- 個人の権利や自由を重んじる
- 人の思想や価値観が性的欲求や、その機能に影響を及ぼしている
などがあるようです。実際に、秋田憲隆は事件を起こした2022年11月の2カ月前まで被害女性の母親と20年ほど交際していました。よく、結婚後はレスになると言いますが秋田憲隆は交際していたので現役だったことは間違いありません。
秋田憲隆がわいせつの疑いで逮捕。報道内容
秋田憲隆の報道内容を振り返っていきます。
82歳の男が睡眠薬をみそ汁に入れ、幼いころから知る30代の女性に飲ませたうえ、わいせつな行為をしたとして、警視庁に逮捕されました。 準強制わいせつの疑いで逮捕された東京・江戸川区の無職・秋田憲隆容疑者（82）は去年11月22日の夜、自宅マンションの部屋で睡眠薬入りのみそ汁を30代の女性に飲ませ、わいせつな行為をした疑いがもたれています。 警視庁によりますと、秋田容疑者は女性の母親と付き合いがあり、女性が幼いころから一緒に食事をする関係だったということです。 事件当日、女性は秋田容疑者と一緒に食事をとりながら眠り込んでしまいましたが、違和感を感じ目を覚ましたところ、秋田容疑者にズボンを脱がされ下半身を触られていたということです。 女性はその場から逃げましたが、気分が悪くなったため路上に座り込みながら友人に連絡。その後、病院で検査を受けたところ体内から睡眠薬の成分が検出されました。 取り調べに対し、秋田容疑者は「女性のズボンをおろして下半身を見たが、わいせつな行為はしていない」「睡眠薬の入りのみそ汁は自分が飲むためのものだったが、間違えて女性に飲ませてしまった」と容疑を一部否認しています。 女性は去年11月5日の夜にも秋田容疑者の自宅で食事をとった後に朝まで眠り込んだということで、警視庁は余罪を捜査しています。
- 東京・江戸川区の無職・秋田憲隆容疑者（82）が逮捕される。
- 容疑は30代の女性にわいせつな行為をした疑い。
- 犯行は自宅に来た女性との食事でみそ汁に睡眠薬を入れ、眠ったところわいせつな行為をした
- 30代の女性と秋田憲隆の間柄は女性の母親と秋田容疑が交際関係にあり、その娘であった。
- 被害女性の母親は2022年9月に亡くなっており、秋田憲隆が事件を起こしたのはその2カ月であった
秋田憲隆の事件に対する反応
秋田憲隆の事件に対するコメントを見ていきます。
- 容疑者のことを完全に信頼していたのが切ない
- 元気なお爺さんだね…しかし自分で睡眠薬入り味噌汁飲むのを間違って飲ませてしまったか…もう少しマシな言い訳しろよ
- 高校生の頃からって事は10年以上の信頼関係だった訳でしょ。 怒りとかよりも裏切られたショックの方がデカそう
- こんな事をされたら味噌汁が飲めなくなるわ
- じいさんのじいさんワイ(20代)より元気そうで羨ましい
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