西村雄貴(麻生くん)「大麻でムショ入り準備万端なボウズ頭」と話題

事件

西村雄貴容疑者(24)がSNSで「麻生くん」というアカウントを使って、大麻を販売する目的で所持していた疑いで逮捕されました。

西村雄貴は逮捕時、すでに理想的な丸刈りにしていたことからネット上では「ムショ暮らしする準備万端の頭で好感持てる」などと言われ注目を集めています。そこで今回は麻生くんこと西村雄貴についてみていきます。

西村雄貴(麻生くん)「大麻を市販のお菓子箱に隠して渡してた」

ニュースによると西村雄貴こと麻生くんは乾燥大麻228グラム・114万円相当を販売する目的で所持していた疑いが持たれているということです。

また、西村ゆうきはSNSで「麻生くん」という名前で客を募り、秘匿性の高い「テレグラム」で詳細のやり取りをしたのち”市販のお菓子箱に大麻を隠して手渡していた”とのことでネット上では

西村「どうぞ、草でできた菓子折です」
顧客「御主も悪よのう」

などと時代劇の「悪代官と越後屋」のようすを想像する方もいらっしゃいました。麻生くんこと西村雄貴容疑者も大麻を客に渡すときにこのセリフを言い「いえいえ、お代官様ほどでは」といった台詞を発したのか気になるところです。

西村雄貴(麻生くん)テレグラム使用でなぜバレた?

西村雄貴容疑者こと麻生くんが使用したテレグラムは

  • 高度な暗号化機能により、運営側でも通信内容を閲覧できない
  • スクリーンショットの制限も可能
  • メッセージが自動消去される機能(運営会社にも履歴が残らない)

などの秘匿性の高いアプリで最近では「闇バイト」で主に連絡手段として使われているアプリと言われています。また、ネット上でも「テレグラム使っているのになぜバレたかも取材して報じてもらいたい。」との声が上がるほどです。

しかし、有識者によると「結局は端末自体にログが残る」とのことで”テレグラムが安心だったのって5.6年位前までぐらいじゃないかな”とのことでした。

結局、携帯番号とリンクしてる使うアプリだから、足ついたら終わりなんだよね、 飛ばしだとしても、位置なんてすぐ割り当てられちゃうし テレグラムが安心だったのって5.6年位前までじゃないかな?

また、販売した乾燥大麻使用者がバラした可能性や知り合いからのタレコミなどルートはいくらでもありそうです。

西村雄貴こと麻生くんのTwitterアカウント

西村雄貴容疑者はSNSで「麻生くん」と名乗り客を募っていたということなので、Twitterでアカウントを探してみます。Twitterで「麻生くん」と入力すると複数の同名アカウントが出てきます。

しかしながら、西村雄貴容疑者の「麻生くん」アカウントらしきものはなく、中には風評被害を受けないように「違法薬物の売買は、行っておりません。」とツイートするかたもいらっしゃいました。

また、西村雄貴容疑者の「麻生くん」というネーミングセンスに”「麻生くん」でふふってなった自分が居て悔しいw”となった方もいました。逮捕時の見た目だけではなく、ネーミングセンスでも掴み所を用意する西村雄貴容疑者は最近の逮捕者の中でも頭一つ抜けているのではないでしょうか。

補足ではありますが、ニュースのコメント欄には「麻生くんは草」と多くの方が言っており、コメント欄は森となっていました。

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