2022年7月20日、林一貴がさいたま市大宮区で起こしたネットカフェ立てこもり事件の裁判で地裁が懲役20年の判決を言い渡しました。
林一貴は女性従業員を人質に32時間に渡って立てこもり、性的暴行についても「同意はあった」と供述しており、世間の注目を集めています。林一貴が人質にした女性従業員の顔や、大宮ネットカフェ立てこもりで何をしてたのか事件の真相を調査します。
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林一貴が立てこもり、女性従業員の顔
林一貴が大宮ネットカフェで立てこもりした事件で、人質にした女性従業員の顔を調査しました。現在、林一貴が人質にした女性従業員の顔は特定できていません。
過去のネットニュースに林一貴が人質にした女性従業員の顔と思われる画像がありましたが、現在そのネットニュース記事は削除されており、投稿サイトの釣り画像ではないかと思われます。
また、大宮のネットカフェ立てこもり事件の被害者は相当な美人でさらにはミス○○○と一部では書き込みがあったようですが信ぴょう性は低そうです。
林一貴は人質にした女性従業員との性交は「同意があった」と供述しており、その時の様子を以下のように語っていたようです。
弁護人「脅迫するようなことはあった?」
被告「していないです。『(性交を)してもいいですか?』と聞いた。断るならしませんでしたが、首を縦に振ったんで、ま、いいのかなと」
弁護人「監禁中であるため、そういう態度を取らざるを得なかったとは思いませんでしたか?」
被告「そのときは思いませんでしたが……まあ……本人と話をしてる中で、壁が低い人と思ってしまったのはある」
そして、林一貴と女性従業員の証言は大きく違い、林一貴は「していいか?と尋ねて合意があった」としていますが、女性従業員は「個室に引き入れられ、首を絞められて倒されて、すぐに性行為をされた。その後カッターで脅されて口腔性交させられた」と証言していました。
さいたま地裁は求刑通り、懲役20年の有罪判決を言い渡し 「被害女性に対して『殺されるかもしれない』極度の恐怖と『いつ出られるのかわからない』絶望感を長期間にわたり与えた」と指摘しましたが、女性従業員が受けた心の傷は20年で癒えるのか心配であります。
林一貴はネットカフェ立てこもり何してた
林一貴はネットカフェ立てこもりで何をしてたのか調査しました。林一貴がネットカフェ立てこもりで何をしてたかの概要は以下の通りです。
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林一貴立てこもりはなぜ32時間も続いたのか
林一貴の立てこもりでなぜ32時間も続いたのか調査しました。
<林一貴の立てこもりが32時間も続いた理由> ①漫画喫茶の構造が突入を難しくさせていた 捜査関係者は、漫画喫茶の構造が突入を難しくさせていたのではないかといいます。 ②埼玉県警の“待ちの姿勢”が問題だった 元兵庫県警警察官で警察ジャーナリストの飛松五男氏によると 「小さい部屋でしょうが、犯人とコミュニケーションが取れている間に突入すべきだったと思います。たいていの場合、立てこもりの犯人は、じつは早く捕まえてほしいと内心で思っているものです。犯人の体力があり、理性が働くうちに突入する必要があります。体力が限界にくると自棄を起こして、逆に何をするかわからない。その方が、相手に被害が及ぶ可能性もあります。私は以前、新幹線内で殺人未遂の容疑者が女性連れでトイレに立てこもった現場を経験したことがあります。そのときは別の車両でトイレのドアをレバーでこじ開ける訓練をしたうえで、一気にドアをこじ開けて、女性を助け出しました。訓練してさっとやれば、犯人はそんなに抵抗できないはずです。立てこもり事件は、長期化すればするほどより犯人を追い詰める。だから、早めの決断が大事なんです。埼玉県警はちょっとビビっていたのでしょう。責任を取りたくないといった理由で突入が遅れているのであれば、言語道断です」 |
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