2024年10月17日、千葉県市川市の住宅に何者かが侵入し、金品や車などを盗む事件がおきました。
連日起きる事件にネット上でも犯人逮捕を望む声が多く上がっています。
そこで今回は、市川市の強盗事件はどこで起きたのかや世間の反応についてまとめていきます。
千葉県市川市の強盗事件はどこ?
72歳の女性が住む住宅で起きた今回の事件。
強盗事件は市川市のどこで起きたのでしょうか。
調べたところ、市川市の強盗事件が起きたのは「千葉県市川市柏井町2丁目887−5」の住宅になります。
【報道写真】
先日、横浜市青葉区で起きた事件は住宅街で起きましたが、今回は住宅街から外れた場所にある住宅ということで、
どこが狙われるのか気を抜けない状況となっています。
改めて、相次ぐ強盗・窃盗事件が起きている場所は以下の通りです。
出典:テレ朝news
実際に、現場には粘着テープやハンマーが残されており、犯人は住民の女性と鉢合わせになった場合も想定した準備をしていることがわかります。
また、侵入経路は窓ガラスを割って入ってきていることから、他人事だとは思わずに防犯フィルムなどで対策が必要な時代なのかもしれません。
市川市の強盗事件に対する世間の反応
今回起きた市川市の強盗事件に対する世間の反応を見ていきます。
- 今度は市川かよ。 ほんと早くどうにかしてくれ。
- 個人情報漏らした元も裁いてほしい
- 一日も早く犯人を捕まえて下さい。 そして、闇バイトだろうが極刑を望みます。
- 早く捕まえろよマジで
- 恐ろしい話ですね。もはや日本に安全な場所などどこにもありません。
今回の事件は関東で相次いでいる強盗事件と手口が似ているということなので、場所が離れているとはいえ同一犯の可能性が十分に考えられるのではないでしょうか。
市川市の強盗事件の概要
2024年10月17日に起きた事件。今回の事件内容を振り返っていきます。
千葉県市川市の住宅に何者かが窓ガラスを割って侵入し、金品や車などを盗んで逃げました。警察が逃げた犯人の行方を追っています。
午前7時ごろ、市川市柏井町の住宅でこの家に住む女性から「玄関が開けられ室内が荒らされている」と通報がありました。
警察によりますと、72歳の女性が住む家の1階の窓ガラスが割られていて、室内にあった金庫などが物色された跡があるということです。
捜査関係者によると、現場には粘着テープやハンマーが残され、財布の中の現金やこの家の車がなくなっているということです。警察は、今年8月以降に関東で相次いでいる強盗事件と手口が似ているとして関連についても調べています。
引用:Yahoo!
実際に狙われない家の条件は、「防犯カメラがあったり犬がいたり、窓が二重だったり防犯設備がしっかりしている家」といいます。
今回の事件のあった住宅も名簿業者などによって高額な通信販売の利用者や余剰財産の投資希望者のリストなど、あらゆるものがリストアップされている中に入っていたのでしょうか。
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