11月21日、川口瑞貴容疑者(30)がひき逃げなどの疑いで逮捕されました。
川口瑞貴は11月20日の午前2時過ぎに栃木県那須塩原市の県道でドリフト走行中に制御不能になり、見物人の女性に衝突したにもかかわらず助けることなく逃走しました。また、川口瑞貴は通報もしなかったということでどのような人物だったのかネット上では注目が集まっています。そこで川口瑞貴のFacebook顔画像のについて調べていきます。
川口瑞貴のFacebook顔画像
川口瑞貴のFacebook顔画像を探していきます。フェイスブックで「川口瑞貴」と検索すると複数のアカウントが出てきます。
しかし、報道にあった川口瑞貴(30)のアカウントと断定できるものはありませんでした。ただ、逮捕された川口瑞貴の年齢が30歳(1992年生まれ)で栃木県内でよく知られたドリフトスポットに他県からきていたことを加味すると当てはまるアカウントが存在します。
こちらのアカウントの住所は茨城県となっていますが、事故が発生したのは栃木県内でよく知られるドリフトスポットです。茨城県は栃木県と隣接しているので十分に訪れることが可能です。また、友達になっているアカウントも大多数が走り屋とみられるアカウントとなっています。
<川口瑞貴の友人関係>
<茨城県と栃木県の位置関係>
今回の川口瑞貴容疑者のひき逃げについてネット上では「そもそも制御不能になる可能性の場所に見に行くのも悪い」との声も上がっており、防げた事故だったという見方もできます。ただ、負傷した女性を助けることなく逃走した川口瑞貴はドライバーとしてもモラルが他の走り屋よりも低かったことは言うまでもないでしょう。
川口瑞貴の見物人ひき逃げの概要
- 川口瑞貴容疑者(30)栃木県の県道で、女性2人にけがをさせて逃げた疑いで逮捕
- 11月20日午前2時すぎ、栃木・那須塩原市の県道でドリフト走行中、突然 制御不能になり、道路脇に立っていた女性に衝突
- 女性はそのはずみで、隣にいた別の女性にぶつかった。この事故で1人目の女性は、左肋骨を骨折するなどの重傷。2人目の女性も、頭部を打撲するなどの重傷を負った。
- しかし川口容疑者は、負傷した女性を助けることなく逃走した疑いが持たれている
- 現場は、栃木県内でよく知られたドリフトスポット。2人の被害女性は、いずれもドリフト走行を見物しに来ていた
- 川口容疑者は、通報をすることなく現場を後にした一方で、調べに対して「救護はした」と、容疑を一部否認している
川口瑞貴の見物人ひき逃げへの反応
- 暴走走行してたやつが元凶であるのは大前提として 見物客にもそれなりに煽った責任は一部あると思うのよね
- 突っ込んで来たら即死の可能性もある場所で そんな事も解らずに見ていた方にも責任は発生するでしょうに
- 逃走したか救護したかは調べれば確実に判るコト
- ただの車の事故でも思うけど、反面教師にしなきゃいけない事例が多くあっても、やっぱり自分は大丈夫と思うんだろうなぁ
- こういう人達のせいで モータースポーツとしてのドリフトも悪く言われてしまう
コメント