切幡伴宏のfacebook特定は?「よそ見運転が常習化していたか」阪神高速事故

2024年1月19日、切幡伴宏容疑者が運転するトラックが渋滞で止まっていた軽自動車の後ろから追突したとして過失運転致傷の現行犯で逮捕されました。※切幡伴宏読み方は「きりはた ともひろ」になります。

ネット上では追突された軽自動車が厚さ30㎝ほどにまで押しつぶされていた事から「一生軽自動車には乗らない」などの声が上がっています。今回は阪神高速で事故を起こした切幡伴宏容疑者についてまとめていきます。

目次

切幡伴宏のfacebook特定は?

切幡伴宏容疑者のfacebookが特定されているのか調べていきます。切幡伴宏のfacebookですが現時点では特定に至っておらず、検索を「kirihata tomohiro」や他にヒットしそうなものに変換しても見つかっていない状況です。

ただ、インスタでは名前が一致するアカウントが2件ありました。

ですが、どちらのアカウントも非公開やトラック会社で働いているような情報を見つけることが出来ませんでしたので、切幡伴宏容疑者と断定できるかの可能性は低そうです。

また、切幡伴宏容疑者の年齢も49歳とSNSを利用しない人が半数以上の年代なので、今後本人が使用するSNSアカウントの特定は難しそうです。

<切幡伴宏容疑者と同じ年代(40‐49)ではインスタ利用率が46.8%、X(Twitter)47.3%>

切幡伴宏の会社はどこ?

切幡伴宏容疑者の務める会社は「丸点通運株式会社」になります。

切幡伴宏容疑者の勤める会社の概要は以下の通りです。

法人名:丸点通運株式会社
代表:塩田嘉明
所在地:香川県高知市朝日町5-15-1
支店:松山支店、高知支店、徳島支店
資本金:4,800万円
従業員数:250名
車両台数:205台
設立:1933年
事業:一般貨物自動車運送業

また、今回の事故が単に切幡伴宏容疑者の不注意によるものなのか、会社として従業員教育で問題があるところなのか調べたところ会社としての問題点がありましたので紹介していきます。

切幡伴宏容疑者の勤務する会社の丸点運輸は2014年、2020年に行政より車両の利用停止処分をうけています。ただ、ここで問題なのは

「運転者の過労防止に関する措置が不適切であり、所定の拘束時間の限度を超え、また所定の休息期間が十分確保されない状態で乗務していた者があった」

というのが改善されていないなどの点です。また、2020年に四国運輸局が発表した行政処分状況でも他の会社と見比べても問題点があると言わざるを得ません。

切幡容疑者は、「車内の荷物が落ちたのでよそ見をしていて、前を見たら間に合わなかった」と話しているとのことですが、一体どのくらいの時間よそ身をしていたらあのような事故になるのか理解できません。

切幡伴宏容疑者の事件概要

切幡伴宏容疑者の起こした事件の概要を振り返っていきます。

阪神高速でタンクローリーなど4台がからむ事故があり、男女2人が死亡した。

19日午前11時過ぎ、兵庫・神戸市東灘区の阪神高速湾岸線の下り線で、車4台がからむ事故があり、軽自動車がタンクローリーとトラックに挟まれて大破した。

この事故で、軽自動車に乗っていた70代くらいの男女2人の死亡が確認された。

渋滞で止まっていた軽自動車に後ろからトラックが追突したとみられ、警察は、トラックを運転していた切幡伴宏容疑者(49)を過失運転致傷の現行犯で逮捕した。

切幡容疑者は、「車内の荷物が落ちたのでよそ見をしていて、前を見たら間に合わなかった」と話しているという。

ライブドアニュース

切幡伴宏容疑者に対するネット上の反応

切幡伴宏容疑者の起こした事故に対するネット上のコメントを見ていきます。

  • 厚さ30cmに潰されたってもう凄惨すぎる…軽自動車もろすぎ
  • 「丸点通運 」でグーグルの口コミみたら過去にもひどい運転してたみたいだし 事故が起こるのは時間の問題だったのかもしれません 巻き込まれた男女が悲惨すぎます
  • 前をよく見ていなかったとはスマホだろう。スマホの取り締まりが最近緩いと気になっている。警察には全力を挙げてながら運転を検挙してほしい。
  • こんなのがあるのに大型車の最高速度を引き上げようとするなんて狂気の沙汰。。。
  • トラックは自動ブレーキングシステム必須にしないとダメだな、、

※2024年4月より、警視庁は「2024年問題」への対策の一つで道路交通法施行令を改正し、大型トラックの高速道路での最高速度を現時点の時速80キロから90キロに引き上げることを決めています。

今回の事故が自動ブレーキで軽減できたのかや、軽自動車以外の車であれば助かったのかは何とも言えませんが、「運転手のよそ見運転」防止には車内のAIドラレコが必要であることは間違いないでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次