小林鷹之の父は政治家？入社2年で取締役のエリートすぎる！

自民党の小林鷹之前経済安全保障担当相。政治家として活躍されている小林鷹之氏ですが、父親はどのような人物だったのでしょうか？

ほとんどの場合、政治家の道を歩むことになったきっかけは親の影響が大きかったりするものです。

そこで今回は

上記の2点についてまとめていきます。

小林鷹之の父の職業は？

まず、小林鷹之氏の父の職業ですが「商社でサラリーマン」をされていました。

紹介の順番が前後しましたが、小林鷹之の父親のお名前は「小林泰芳」さんになります。

引用：日本経済新聞

小林鷹之の父親が勤めていた商社：(株)ノダの会社概要と、父：泰芳氏の役職は以下の通りです。

会社概要

・会社名：(株)ノダ

・設立：1938年(昭和13年)

・資本金：21億4100万円

・業種：建材製品のメーカー、販売

・本社所在地：台東区浅草橋5丁目13番6号

・従業員数：1,034名（2023年11月30日現在）

小林鷹之の父(泰芳氏)の株式会社ノダでの経歴は以下の通りになります。

　2000年　ノダ入社
　2002年　ノダ取締役（－2008年）
　2008年　ノダ常任監査役（－2012年）

入社して僅か2年で取締役に就任されているので、ヘッドハンティングで入社に至ったのかもしれません。

もしくは実力で成り上がったのか？いずれにせよ、相当なやり手であったことは間違いないでしょう。

小林鷹之の父がもたらした影響

父親(泰芳氏)が小林鷹之にもたらした影響を紹介していきます。

幕張本郷駅での早朝活動終了。
ある方が、「本人なの？◯◯さん知ってる？一緒にコーラスやってるんだけど、あなたのお父さんの部下だったみたいで、最初の選挙の時に◯◯さんから応援を頼まれたんだよ。頑張って。」

父が他界して５年経ちますが、改めて親が作ってくれた縁に感謝した朝でした。

— 小林鷹之 (@kobahawk) August 4, 2020

全国戦没者追悼式に参列。戦禍で命を落とされた全ての英霊の御霊に哀悼の誠を捧げるとともに、71年間の平和国家としての歩みに込められた多くの先人の想いに改めて思いを馳せました。
既に他界した父も同じ思いだったと思います。 https://t.co/I23dKaRO84

— 小林鷹之 (@kobahawk) August 15, 2016

また小林鷹之の父親は毎夏、靖国神社に参拝していたようでその姿を小林鷹之氏は子供の頃から見てきたそうです。

３月に他界した父の新盆。父がまだ赤ん坊の時に中国で戦病死した祖父のことを思い、毎夏、父が靖国神社に参拝する姿を子供の頃から見てきました。今年の夏も暑いですね。参拝できない父の思いも込めて、先程靖國神社に行ってまいりました。… http://t.co/SPFePNtbGT

— 小林鷹之 (@kobahawk) August 15, 2015