小西良昭容疑者「廃課金者がうざい←おまいう」立場が変われば被害者も加害者になる

事件

名古屋市のゲームアプリ制作会社の社員、小西良昭容疑者がVtuberのレイプで逮捕されました。小西良昭容疑者がどのような人物なのか?その思考や勤めるゲームアプリ制作会社についてまとめました。

小西良昭容疑者、Vtuberをレイプする

2023年2月25日、ゲームアプリ制作会社の社員で名古屋市東区の小西良昭容疑者が逮捕されました。容疑は先月3日に東京・足立区のアパートの一室で20代の女性に対して、性的暴行を加えた疑いがもたれています。

被害を受けた女性はVtuberとして動画配信をしていて、小西良昭容疑者は機材などのサポートを行っていました。しかし、小西良昭容疑者は女性に交際相手がいることを知り逆上、「彼氏と別れろ、別れないなら裁判するぞ」「お前にいくらつぎこんだと思っているんだ」「家族も彼氏も人生めちゃくちゃにしてやる」などと脅して犯行に及んだということです。

当初、小西容疑者は女性の配信の視聴者だったが、「マネジメントをしてあげる」と申し出てて、マネジメントをするようになったということで、名古屋市に住む小西良昭容疑者がなぜ東京にいる女性の元に容易に行くことが出来たのか?小西良昭容疑者とはどのような人物なのか?調べてみました。

小西良昭のゲームアプリ制作会社

小西良昭容疑者の勤めていたゲームアプリ制作会社はスマホアプリのクラッシュフィーバーなどを手掛ける「ワンダープラネット株式会社」の可能性が非常に高いと言われています。

ワンダープラネットは名古屋に本社を置き、過去のインタビューで小西良昭容疑者と同姓同名の方が答えるなど。今回、逮捕された小西良昭容疑者の情報と一致する点が複数あります。

<ワンダープラネットが運営するスマホアプリ>

「複雑なゲームロジックが組み込まれたシステムで、パフォーマンスに影響するコード上の不具合を特定するのは、経験豊富なエンジニアでも難しくなっています。優れたオブザーバビリティ(可観測性)を発揮し、『分散トレーシング』を使えば複雑なサービス間連携まで可視化できるNew Relic APMは、今後システムを継続的に安定運用していく上で非常に心強いツールです」とEDMO所属 SREチーム データエンジニアの小西良昭氏は話す。

引用元

また、ワンダープラネットには東京オフィスもあり、インタビューに参加するだけの実力のある小西良昭氏であれば名古屋と東京の行き来も比較的容易に行えたと考えられます。

あくまでも、ワンダープラネットの小西良昭氏と今回事件を起こした小西良昭容疑者が同一人物かは不明なのでワンダープラネットに対する迷惑行為などはしないようにお願いいたします。なお、現在ワンダープラネットの株価は風評被害により下がっている模様。

また、ワンダープラネットのCFOや公式サイトのTwitterアカウントは同名の小西良昭氏について、事件を起こした小西良昭容疑者が別人であるなどの声明は現在出ておりません。

<ワンダープラネットCFOアカウント>

<ワンダープラネット公式アカウント>

小西良昭容疑者の犯行動機、思考

小西良昭容疑者は女性に交際相手がいることを知り逆上、「彼氏と別れろ、別れないなら裁判するぞ」「お前にいくらつぎこんだと思っているんだ」「家族も彼氏も人生めちゃくちゃにしてやる」などと脅して犯行に及んだと言います。

この行動を小西良昭容疑者の職業であるゲームアプリに当てはめると、「廃課金ユーザーが運営に理不尽なクレームを付ける」行為と一致します。ゲームアプリ制作会社はユーザーから日々、クレームを付けられて質の悪いユーザーに当たると「課金してやってるんだからそのくらいしろ」と言わんばかりの無理難題を突き付けられるものです。

ゲームアプリ制作会社で働く小西良昭容疑者のことです、仕事場では同様の仕打ちを受けていたのでしょう。しかし、立場が変われば行動も変わるものです。運営側から廃課金ユーザーになった小西良昭容疑者の思考は「日頃からクレームを付ける側」へと変貌したのです。

その証拠に小西良昭容疑者の発言には「お前にいくらつぎこんだと思っているんだ」というものがあり、質の悪いユーザーの「課金してやってるんだからそのくらいしろ」と同様のものです。今回の事件は「立場が変われば被害者も加害者になりえる」をよく表したものだったのではないでしょうか。

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