なにわ男子のメンバーである道枝駿佑さんの長尾謙杜さんを見る目が冷たいと、出演している少クラ(ザ少年倶楽部)や島動画(ISLAND TV)をみて思った方も少なからずいるのではないでしょうか。
その影響か、ネット上では道枝駿佑さんと長尾謙杜は不仲なのでは?と話題になりました。
そこで今回は、道枝駿佑さんと長尾謙杜さんが不仲と言われる原因やエピソード、真相をまとめてみました。
道枝駿佑と長尾謙杜が不仲の原因は性格が正反対?過去にあったエピソード

出演している少クラや島動画での、道枝駿佑さんが長尾謙杜さんを「見る目が冷たい」と不仲説が流れていますが、
言われ始めた原因は、もともと「二人の性格が正反対」だからという所にありそうです。
道枝駿佑さんと長尾謙杜さんがジャニーズ事務所に入ったのは同日の2014年11月23日。お互い小学6年生の時でした。
実はこの当時から些細なことで言い争いが絶えなかったようです。
また、お二人は通う高校も同じで、道枝駿佑さんが長尾謙杜さんの机の中はいつもぐちゃぐちゃで指摘したことがあったようです。
道枝駿佑さんはゴミが出たら「すぐに捨てる」のに対し、長尾謙杜さんはゴミが出ても「一回一回捨てるのは時間の無駄だからまとめて捨てたい」という正反対の性格によって言い争いになったようです。

道枝駿佑さんと長尾謙杜さんの性格ですが、
●道枝駿佑・・・寂しがり屋で甘えん坊、ピュアで真面目、努力家。
●長尾謙杜・・・おっとりのマイペース、天然、努力家。
お二人の性格を表すエピソードは割愛しますが、性格が努力家という所以外は似ていないようですね。
ただ、同グループメンバーの大橋和也さんからは「道枝と長尾はちっちゃいことで常に喧嘩している」と指摘されるほど、二人の喧嘩はメンバーや古くからのファンの間で有名な話のようです。
道枝駿佑と長尾謙杜の不仲説は本当?現在の関係を調査
道枝駿佑さんと長尾謙杜さんですが、些細なことでケンカを繰り返してはいるようですが、決して仲が悪いわけではないようです。
2018年の少クラにてお互いへ宛てた手紙を紹介します。

長尾「みっちーこと道枝駿佑へ。
みっちーとは出会ってもうすぐ4年が経ちますね。最初は2人とも幼くて、小さかったからケンカとかもしたけど、今ではそれもなくなって、お互いにアドバイスし合えるまで成長し合ってきたな。
逆に身長は成長し過ぎて、俺の方がデカい時があったのにすっかり抜かれて、少し小さめな…少しやぞ?」
道枝「少しな」
長尾「少し小さめな俺から見たら、まるで白い壁みたいです。」
道枝「誰が壁や!」
長尾「デカいみっちーをこれまで見てきて、1番驚いたことは寝る前のみっちーの姿です。普段はキラキラしてるみっちーなのに、寝る前はメガネかけて、その時期はパーマかけてたから髪の毛もクルクルで。まるで、よく商店街にいるおばちゃんでした。」
道枝「うるさい!(笑)わかってるわ、それくらい」
長尾「そんな無邪気なみっちーが可愛くて、無邪気なみっちーがおもしろくて。何が言いたいかというと、そんなみっちーが僕は大好きです!
最後に!みっちーは最高の仲間であり、よきライバルです。これからも切磋琢磨して頑張っていこうな。そして、テッペン取って最高の景色を一緒に見にいきましょう!
長尾謙杜より」
道枝「ありがとうございます!…ありがとう。普段聞けないことが聞けるな…。」

道枝「長尾くんへ!
もう出会って4年目になりますね。最初入った時は、2人ともぜんぜん話さなかったね。少しずつお互い慣れてきて、話しだしたのが2015年の春くらいだったかな。」
長尾「よぅ覚えてるなぁ。」
道枝「それからは、たくさんケンカをしたり、時には話さない日もありました。けど!僕はこのケンカをしてよかったと思ってます。その理由は、このケンカを通してお互いにの意見をぶつけ合える仲になったと思うからです。
なので!お互いさらに成長していこう!」
長尾「おお!」
道枝「道枝駿佑より!」
長尾「ありがとう!」
今では、お互いに切磋琢磨できるライバルとして認め合っていることがわかりますね。
また、2019年ごろの少クラや島動画では、道枝駿佑さんが長尾謙杜さんを見る目や態度が冷たいという声がネット上ではありましたが、
最近ではそういった声も減り、一時的ないつものケンカだった可能性が高そうです。
まとめ
今回は、道枝駿佑さんと長尾謙杜さんが不仲と言われる原因やエピソード、真相をまとめてみました。
もともと道枝駿佑さんと長尾謙杜さんの性格は正反対で、入所当時から些細なことで言い合っていたことがわかりました。
ただ、そのケンカも現在では、お互いの意見を言い合える仲になる意味があるものだったとお互いに宛てた手紙で道枝駿佑さんは伝えていました。また、長尾謙杜さんも最高の仲間であり、良きライバルであると手紙に綴っていました。
今後も不仲説が流れることがあるかもしれませんが、手紙に綴ったことは本心だと思いますのでこれからもお二人を応援していきたいと思います。