2022年8月17日、南波大祐(31)が広島県廿日市市のホテルで大学生を殺害したとして逮捕されました。南波大祐と大学生は2021年2月に愛知県内で知り合い、事件当日は大学生の所属していた団体の活動で広島を訪れていたということです。南波大祐と大学生が訪れたホテルがどこかや事件内容をまとめていきます。
南波大祐ホテル「ミッシェルⅡ」
南波大祐が去年11月に広島県廿日市市のホテルで大学生と訪れた場所は「ホテルミッシェルⅡ」ということが分かっています。また、南波大祐が数あるホテル中から選んだのはいわゆる「ラブホ」です。
<南波大祐ホテルの正面>
<南波大祐ホテルの料金表>
<南波大祐ホテルの側面>
南波大祐はホテルで意識が混濁する大学生を連れ込み何をする気だったのでしょうか。南波大祐が選んだホテルの従業員によると、大学生は南波容疑者に背負われた状態でホテルに入ってきたといいます。 またホテル従業員の話では
「お酒に酔ったという感じではなくて、顔がゆがんだというか、自分も見たことないような顔をしていたので、これはなんかおかしいなという感じでした。この1階で(消防の人が)心臓マッサージか、何かしていたという話」
また、南波大祐は「一緒にいた男性の意識がなくなった」と自ら119番通報し、病院にも付き添ったということです。ラブホテルに連れ込むだけあって南波大祐も大学生のことを心配したのでしょう。南波大祐は調べに対し、「殺害しようという目的はありませんでした」と容疑を否認しています。
南波大祐は大学生に相当入れ込んでいたのでしょう。南波大祐は大学生にアルコールを大量に摂取させ、ふらふらになったところホテルに背負って入ってきたといいます。南波大祐の歪んだ愛は大学生を死に向かわせてしまったのでしょうか。
南波大祐ホテルで大学生殺害事件の概要
- 去年11月、広島・廿日市市のホテルで大学生を殺害したとして、南波大祐31歳のが逮捕される
- 大学生はアルコールを大量に摂取させられ、嘔吐(おうと)物をのどに詰まらせて、死亡した
- アルコールを大量に摂取させ、殺害した疑いがもたれている
- 死因は、嘔吐(おうと)物をのどに詰まらせたことによる「低酸素脳症」
- 南波容疑者は調べに対し、「殺害しようという目的はありませんでした」と容疑を否認
- ホテルの従業員は当時の状況について、「2名で、時間が午後4時30分くらいに来店しています。ちょっと行動がおかしいような感じで、ふらふらしてたので」と話しました
- 従業員によると、安藤さんは南波容疑者に背負われた状態でホテルに入ってきた
- 南波容疑者は「一緒にいた男性の意識がなくなった」と自ら119番通報し、病院にも付き添った
- 2人は去年2月に愛知県内で知り合い、事件当日、安藤さんは所属していた団体の活動で広島を訪れていた
- 南波大祐は実の弟の保険証を不正使用し、精神安定剤など150錠を手に入れたとして、詐欺罪ですでに起訴されている
南波大祐ホテル大学生殺害事件への反応
- 大学生と容疑者は、いわゆるオーバードーズ仲間だったんじゃないの?
- 従業員はそんな状態でチェックインさせちゃったの? 明らかに異常なのに?
- なんの団体か知らんけど変な話やな。従業員ももうちょっとなんとかできなかったのかな
- 殺意があったにしてもなかったにしても謎・闇が多すぎる事件ですね
- ゲイの出会いだと思う。 それでそれなりのプレイをしようとして失敗した的な。 大学生の方もきっとそういうプレイを望んでいたのかもしれない
- どういう関係なの? アッー!なのかな
コメント