トー横ハウル(小川雅朝)死因は「薬物の禁断症状でショック死か」死亡理由に憶測飛び交う

11月15日、トー横ハウル(小川雅朝)が拘置所で死亡していたことが報道されました。

トー横ハウル(小川雅朝)は歌舞伎町の「トー横」で少女にみだらな行為をしたとして逮捕されており、ネット上では死亡理由が何だったのか？とさまざまな憶測が飛び交っています。そこで、トー横ハウル(小川雅朝)がなんで亡くなったのか探していきます。

トー横ハウル(小川雅朝)の死因は「エイズか」

トー横ハウルの死因についてネット上の声を見ながら調べていきます。トー横ハウル(小川雅朝)の死因で多くの人がまず初めに思ったのは「エイズ」による死亡です。

それもそのはず、トー横ハウル(小川雅朝)は未成年の少女にみだらな行為をして逮捕されているからです。ましてや相手は帰る場所の無い少女で、生活のために複数の異性と性交して性病にかかっていてもおかしくありません。

ですが、今の時代。トー横ハウル(小川雅朝)の死因がエイズだった可能性は低いと思われます。拘置所って言っても無法地帯ではありませんし、病気持ってれば治療はされます。流石にそんな病気持ってて放置されることはありません。

また、エイズは薬によって病状の進行を和らげることが可能であるため、「部屋で体調が急変し、その後、死亡していたことがわかっている」という報道からトー横(小川雅朝)の死亡理由がエイズで急死した線は考えずらいでしょう。

薬によってエイズ患者の病状の進行や苦痛を和らげることは可能だとはいえ、根治のための治療法がまだ見つかっていないので、ほとんどの人がエイズ発症の診断が下ってから１年から３年後には死ぬ。ＨＩＶ感染からエイズ発症までの期間は、人によって数年だったり、10年以上だったりと違いがある

続いて、トー横ハウル(小川雅朝)の死因で言われているのが「梅毒」です。梅毒もエイズと同様に、性交により感染します。やはり、トー横ハウルの逮捕理由が未成年者へのみだらな行為ということもあり、「エイズが違うなら梅毒か？」と考えるようです。

実際に全国でも梅毒発生状況は年々増加しており、熊本などでは2022年1月から7月末の間だけでも過去最多ペースで増加していると注意喚起のチラシが作成されるほどです。

ただ、トー横ハウル(小川雅朝)の死因が梅毒であった場合、体に発疹が出ることが多いため何かしらの処置がされて急死を防ぐと思われるので梅毒による急死の可能性も低そうです。

現在、ネット上ではトー横ハウル(小川雅朝)の死因が「エイズ、梅毒」でない場合、最も可能性が高いのが”薬物の禁断症状によるショック死”ではないかと言われています。

実際に、薬物の禁断症状によるショック死の事例が過去にあったのか調べてみましたが該当するものはありませんでした。ただ、禁断症状で過度な発汗や心拍数の増加や過呼吸など、常用してた薬物の種類にもよりますが、身体的症状のピークが2週間後ぐらいにくるようなので可能性がゼロとは言えませんが。

今月２２日に初公判を控えていたこともあり、トー横ハウル(小川雅朝)の死亡理由は「自死なんじゃないの？」と勘繰ってしまいます。また、急死するといっても、事前に体の不調が見られたでしょうし、拘置所でも診察や治療は受けれるはずです。やはり、急な発表に違和感を感じざるを得ません。

トー横ハウル(小川雅朝)のニュースを振り返っていきます。

トー横ハウル(小川雅朝)の急死への反応を見ていきます。