ゆきぽよさんが2021年1月24日に「サンデージャポン」で出演した際に激ヤセした姿を見せ、ネット上では契約中であるライザップの降板による違約金が囁かれ話題となっています。
ゆきぽよさんといえば、知人男性が薬物逮捕が週刊文春で報じられていました。
現在、契約しているライザップとしては本来の健康的なダイエットとはかけ離れた”やつれた”痩せ方では広告的には頭が痛い所ではあります。
そこで今回はゆきぽよさんの激ヤセによってライザップ降板の可能性やその際にかかる違約金はいくらになるのかを見ていきたいと思います。
ゆきぽよの文春砲による激ヤセが話題
文春砲により、ゆきぽよさんが2021年1月24日に出演した「サンデージャポン」での激ヤセした姿が話題となっています。

では、一体どのくらい痩せてしまったのか?1月6日に発表されたライザップの公式YouTubeの宣伝ムービーに出演しているゆきぽよさんと比較してみましょう。

頬から顎にかけての余分なお肉が減り、顔の輪郭がすっきり見えるように感じますね。
トレーニングを開始して2週間で2キロの減量に成功したことが報告されていましたが、2キロでは表面的な変化はわかりにくいものです。
やはり、知人男性が薬物逮捕が報道された1月21日からサンデージャポンに出演した24日までの間は相当なストレスがかかり、食事がまともに口を通らなかったのかもしれませんね。
ゆきぽよがライザップ降板での違約金はいくら?
現在はまだ、ライザップより降板の話は出てきていないようですが、本来の健康的なダイエットを目的とするライザップからしてみれば今回の痩せ方は広告の意味をなさなくなってしまいます。
そこでライザップより違約金を含めた降板が言い渡された場合、どのくらいの違約金がかかるのか算出してみたところ最低でも”2000万円”はかかると思われます。
では、なぜこの金額になるのか説明していきます!
まず、一般的にライザップのギャラの金額は”どんなに有名でも”一律800万円とニュースサイトの情報では載っていましたが、実際の所では金額の大小はあると言われています。
過去に起用された経済アナリストの森永卓郎さんと元SMAPの香取慎吾さんのギャラが同じとはやはり考えにくいですよね…
ライザップのCMで起用された方々の推定のギャラは以下の通りです。
- 森永卓郎(経済アナリスト)・・・500万円
- 香取慎吾(元SMAP)・・・3000万円
- 赤井英和(元プロボクサー)・・・2000万円
そして、CM契約の違約金が発生した時の割合はギャラの”2~5倍”のようで、ゆきぽよさんのライザップのギャラは1000万円と言われています。(ギャラが1000万円の場合:2000~5000万円の違約金)
ただ、今回はゆきぽよさん自身が問題を起こしたわけではないので”ライザップ失敗”となっても、違約金の支払い請求はなくギャラが発生する可能性の方が高そうです。
その理由として、
過去にライザップ失敗となった方に、お笑い芸人のスギちゃんがいますが出演料はしっかりもらえた点や
ライザップの後にリバウンドをして”その場しのぎのダイエット”とイメージを下げている方に対して、支払い請求が発生していない点があげられます。
ゆきぽよのライザップ降板の可能性を調査
ゆきぽよさんがライザップを途中で降板の可能性ですが、極めて低いと考えられます。
その理由として、
- ゆきぽよさん自身が問題を起こしたわけではない
- 過去にダイエットが失敗した人もいるがギャラは支払われた
- リバウンドしてライザップのイメージを悪くしても支払い請求はない
以上の3点があげられます。
今回、ゆきぽよさんの激ヤセにより『アテが外れたライザップ「宣伝にならない」』というニュースが流れましたが3つの理由を加味するとやはり降板の可能性は極めて低いと考えられます。
また、ゆきぽよさんの知人男性が逮捕され交友関係を問題視されていますが、実際の所ほとんどの方は”薬物を使用した友人の問題”として捉えており、ゆきぽよさん自身もすぐに謝罪をおこなっていますしね。